工事の状況2
台風一過の10月24日、フェンス周りの撤収作業が行われていました。
撤去された審判台、屋根付きベンチと観客席ベンチ
切り取られた跡
フェンス下のクッションが剥がされています。
新たにウレタンフォームのクッションに張り替えられる予定
観客席はキレイに取り外されています
来る度に、着々と工事が進んでいるので楽しみです。
また報告します。
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台風一過の10月24日、フェンス周りの撤収作業が行われていました。
撤去された審判台、屋根付きベンチと観客席ベンチ
切り取られた跡
フェンス下のクッションが剥がされています。
新たにウレタンフォームのクッションに張り替えられる予定
観客席はキレイに取り外されています
来る度に、着々と工事が進んでいるので楽しみです。
また報告します。
コート改修工事が一部始まっていますが、完成までの計画概要が発表されました。
計画書はここから→改修工事の概要
概要ですが、図面を見ると、具体性がUPしてドキドキします。
運動公園全体のリニューアルの一環でテニスコートも綺麗になり、嬉しい限りです。
テニスファンには、半年先が楽しみであり待ち遠しいですね。
いよいよ本格的な改修工事の始まりです。
今日はフェンスの撤去作業をしていました。
トラックが入って作業開始
まず、フェンスの金網の取り外しにかかります。
移動式リフト
作業用のリフトが持ち込まれ、順番に金網を外してゆきます。
リフトに乗って作業する二人
二人がコンビを組んで手際よく、次々と作業を進めます。
この日はコートの状態を確認するような様子でしたが、サーフェイスの改修にはいたりません。
チャンスがあったら、進捗状況をUPすることにします。
私たちのクラブは町民広場のコートを練習拠点にしていましたが、10月から改修工事期間に入り使えなくなりました。
代替施設を探していました。
練習熱心な代表のお陰で、10km程離れた所に見つかりました。
海を埋め立てて造った公園の一画です。
オムニコート2面 見慣れた橋が見えます
岸壁には、自然の釣り堀があって、休日には県外からも大勢の太公望が釣り糸を垂れています。
コートまでの道中は、県内外で有名な海水浴場や岩場の景観が楽しめます。ドライブ気分もいいかもしれませんが、わき見運転はいけません。
2回目の10月8日は6人が参加し練習とゲームで楽しみました。
準備中 ボチボチ仲間が集まってきます
コート探しと言えば、管理人がテニスを始めた40年以上前を思い出します。
私が住んでいた所では、日曜日に学校のコート借りていました。そこが唯一のコートでした。
今ほどポピュラーなスポーツでなく、近隣では舞鶴の日立造船、日本板硝子、敦賀の東洋紡がテニスをしていました。
テニスの先進事業所と言えるでしょう。
交流戦などで盛んに活動していたと聞いています。
管理人もテニスを始めたのは舞鶴市営コートで、朝早くからいそいそと出掛けたものです。
昔を懐かしむのも歳を重ねたせでしょうか?
9月30日で終了した、今年のワンコインテニスを総括しました。
データーから今後の方針を模索できないか?考えましょう。
管理人の私見ですが、協会の事業としては衰退傾向なので、来年以降の存亡を考えてはどうかと思います。
10月4日は中秋の名月(十五夜)でした。
テニスの帰り道でススキを摘んで来て秋海棠(しゅうかいどう)を添え、窓際に置きました。
夜7時ごろ快晴の空に月が昇り、絶妙のシャッターチャンスで捉えました。
お月見ムードの窓際
翌5日は《いざよい》、その次が《十七夜》と続くそうです。
月に対する思い入れは、日本人特有のものらしです。
管理人も、しばし風流の世界に浸りました。
今夜の十七夜の月は雨で雲の上です。