あと100日
今日で福井国体まで丁度100日になるそうです。
関係機関やボランティアの人たちはいよいよ緊張感が高まってくる時期に入ります。
当協会からもボランティアとして数名が登録され、これまでにも度々、シミュレーションに参加しています。
ご苦労さんです。
また、当日配られるプログラムには美浜町テニス協会として広告を掲載して協力しています。
見てください。
今日で福井国体まで丁度100日になるそうです。
関係機関やボランティアの人たちはいよいよ緊張感が高まってくる時期に入ります。
当協会からもボランティアとして数名が登録され、これまでにも度々、シミュレーションに参加しています。
ご苦労さんです。
また、当日配られるプログラムには美浜町テニス協会として広告を掲載して協力しています。
見てください。
人工芝のシートが敷き詰められていました。
1.2コートは敷き詰め済、3.4コート作業中
ラインとシートの間やシートどうしの継ぎ目は入念に揃えてつなぎ合わせます。
少しの曲がりも弛みもチェックして手直し
珍しい工具を使っていました。
絨毯を張る時のものを流用しているそうです。
絨毯用工具
この工具一つでシートを引っ張たり、押したり、叩いたり自由に使いこなしていました。
そのあとの工程に思い違いがありました。
アスファルトの基礎地にシートのラバー部を接着するものと思っていましたが、接着するのはシートの継ぎ目だけで、ほかの大部分はフワフワした状態のままです。
砂撒き機
次の工程は、山積みされていた砂をコートに次々入れます。
不思議なことに砂を入れた所は、フワフワがしっかり固まって、通常のオムニコートの感じです。
砂をコートに入れている
シートの裏のラバーには通風水用の孔が空いています。
ラバー部の孔
雨が上がればすぐに水が引くオムニコートのメカニズムがよく分かりました。
素人考えの浅はかさを恥じています。勉強になりました。
完成までには、もっといろいろ新しくて面白いことがあるでしょう。
また報告します。
いよいよコートサーフェイスの作業が始まりました。
包装された人工芝
人工芝は寸法に合わせて切断し仮置きしてゆきます。
二人で配置してゆく
切断作業
アスファルト地と人工芝は、天候を見て、接着固定するようです。
接着はしません。誤りでした。
年内に固定を完了するのが目標とのことでした。
前日には完成したコートに入れる砂が運び込まれていました。
想像以上の砂の分量(ダンプカー3杯)
応援席も真新しく取り換えられています。
涼しげなブルーに変わったベンチ
次の報告はコートサーフェイスの完成になるかもしれません。
楽しみです。
山積みされていた人工芝の残骸がきれいに運び出されていました。
フェンスの外はスッキリ
久しぶりの好天で、今日はネット用ポールと審判台の基礎になる部分の工事が進んでいました。
想像していたよりも頑丈な工事に驚きです。
もっとも、あれだけ大きな力の掛かるところですから。
所定の場所をコンクリートカッターで切断
切断片はトラックで搬出
切り取った部分は穴を掘ってコンクリートブロック(約0.8㎥)を埋めます。
穴とブロック
埋め込まれた基礎になるブロック
コートの両サイドにある排水溝は機能していませんでしたが、砂や雑草が取り除かれていました。
ゴミのない排水溝
大雨で浮いた水がここへ流れるのかナ?
いろいろ新しくて面白い知識が増えますヨ。
また情報を入れます。
フェンス用支柱の塗装作業が進んでいます。
さび止めの塗装
基礎になる白い塗装の上に茶色のさび止め塗料を塗装しています。
更にその後、仕上げの塗装をするそうです。
塩害の多い地域です。半永久的に保持するには、相当の手間がかかるものです。
コート外壁
コートの外側コンクリート壁も、支柱と同じような工程を踏んで塗装されます。
好天に恵まれて工事は順調のようです。
近々コートサーフェイス部材が運び込まれる予定です。
又、報告します。
フェンス下のクッション部分の工事が始まりました。
基礎の部分は鉄筋コンクリートで、ところどころに亀裂が見つかりました。
その部分は切り取られ、補強されます。
コンクリートカッターを使う作業員
切り取られた基礎部のコンクリート
クッション材が張り付けられてゆきます。
コンクリートは補填されその上にクッション材を
フェンス下の構造・こうなっています
鉄筋コンクリートの基礎にプラスチック製のパネルをネジ止めし、そこへクッション材のウレタン部を接着剤で貼り付けます。
真新しいグリーンが鮮やかです。
材料や工具の置き場テントも設置
コートサーフェイスの基礎には人工芝を張るためのライン引きが出来ていました。
古い設置物の後処理を相談していました
また報告します。
古い人工芝がスカっと剝されて、新しいサーフェイスの《張り替え待ち》のような状況です。
全面キレイに剥がされました
その廃棄物が大変な量です。
山と積まれたオムニの残骸
前もって産廃業者が材質などを調査していました。
いろんな専門職の手を経て作業が進みます。
テストピースの採取
ネットポールも廃棄物になるようです。
素人目にはまだキレイ
剥がされたコート内には、ベンチや審判台、ネットポールの跡が残っています。
これらの処理にも手がかかりそうです。
切断された設置物の痕跡
これからもいろいろな工程を踏んで工事が進むことでしょう。
また報告します。
いよいよ、コートサーフェイスの工事が始まりまりました。
重機が入って作業開始
ユンボではがしてからロール状に巻いて、ショベルカーで場外に搬送していました。
切断した面を巻き取ってゆく
ロール状にしたものをショベルカーに積む
補修してあった個所は横にはがしてゆく
なかなか手間のかかる作業です。
全面はがすのにどれぐらいの時間が掛かるのでしょうか?
作業員に聞いたらウンザリした顔をしていました。
膨大な廃棄物も気になります。
ご苦労さんです。
工事中の看板
11月3日の文化の日は、晴れの特異日として知られています。
2,3日前までの予報ではマークがついていましたが、当日は素晴らしい秋晴れでした。
それぞれの分野で秋を満喫したことでしょう。
町のイベント会場(なびあす)では文化祭が開かれていました。
秋晴れをもたらした太陽は西の山へ ホールで行われていた催しが終わったようです
館内の展示会場
管理人も午前中はテニス、午後ウォーキングをかねて約2kmを徒歩で会場に行ってきました。
脚力の衰えを感じましが、発奮材料にもなりました。
美浜の象徴オタケさんの稜線
こんな展示もありました。↓
昭和42年の福井国体の競艇競技の映像です。
真ん中の小さいのが父です 今の管理人にソックリ
役員として、父は懸命に働いたようです。
台風一過の10月24日、フェンス周りの撤収作業が行われていました。
撤去された審判台、屋根付きベンチと観客席ベンチ
切り取られた跡
フェンス下のクッションが剥がされています。
新たにウレタンフォームのクッションに張り替えられる予定
観客席はキレイに取り外されています
来る度に、着々と工事が進んでいるので楽しみです。
また報告します。