ウインブルドン
フルセットの末ジョコビッチがフエデラー(最多8回目の優勝が掛かっていた)をおさえウインブルドンを制しました。
3年ぶり、2度目の優勝でした。
優勝賞金、実に3億8000万円、さすがに4大大会です。それだけの価値があります。
今年からコーチに往年の名選手ポリスベッカー(ウインブルドン最年少優勝、3度優勝)を迎え主に精神面を強化したとか。
ポリスベッカー
体力、技術が完成したトッププロは、最後、そこに行き着くのかなーと思いました。
素人には想像を絶する領域ですが・・・。
今日は七夕、この天気では星空は無理でしょう。
《星に願い》は来年を期待しましょう。
生で遅くまで見てましたが、フェデラー惜しかったですね。
第4セットのチャンピオンシップポイントをしのいで第5セットに持ち込んだフェデラーのプレーは往年の彼が戻ってきたかのようなプレーで感動しました。
4大大会の決勝にもなると、メンタルの強さが勝負を左右しますね。
投稿: むらした | 2014年7月 9日 (水) 22:01