ワンコインテニスが終わり、ダブルス大会がすんでテニス協会の活動はしばらく休眠というところです。
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
そうです、日本のエース錦織圭がついに世界ランキングの5位になりました。
今年5月にトップ10に入り、日本中を沸かせましたが、9月に8位、10月に6位とみるみる上位にランクされ、今日のニュースではついに5位になったと報じられていました。
確かにこれまでの活躍は目を見張るものがありました。
世界の強豪の中、五本の指に入ったというわけです。
すばらしい快挙です。
来年の4大大会は目が離せませんが、まもなく(11月9日より)始まるATPワールドツアー ファイナル(ロンドン)がこれまた楽しみです。
出場選手は今年好成績を残したトップ8人で争われます。
発表されているリーグ戦の組み分けは
A組:ジョコビッチ(セルビア)、ワウリンカ(スイス)、チリッチ(クロアチア)
ベルディヒ(チェコ)
B組:フェデラー(スイス)、マレー(イギリス)、ラオニッチ(カナダ)そして
錦織(日本)です。
ナダルが欠場なのはちょっと寂しいですが、わくわくするようなメンバーではありませんか。
既に錦織の対戦相手も決まっています。
初日9日はイギリスのマレーとの対戦です。
出場選手
↓
マレー
ATPツアーは1970年「ザ・マスターズ」という名称で第一回大会が東京で開催されました。
44年前です。
その時の優勝はスタン・スミス(米)、準優勝はロッド・レバー(豪)でした。
オールドファンには懐かしい名前です。
5月から始まったワンコインテニスが10月25日で終了しました。
最終日の参加者は14名でした。
真夏の7,8月はお休みでしたが、4ヶ月の間ご苦労さんでした。
今年のワンコインテニスを振り返ってみます。
① 開催は5月10日から10月25日まで、真夏の7,8月を避けて、4ヶ月間。
② 毎週土曜日の13時~16時まで。
③ 実施に日数は15日。
④ 延べ参加人数は150名。一日平均10名、分かりやすい。
⑤ 参加した人は34名でした。
テニス協会では来年も計画しているようですがこのブログを見てくださった方のご意見を伺いたいです。
コメントとしてお寄せください。
秋晴れのテニス日和、ワンコインテニスは今年最高の15人の参加がありました。
次週の10月18日(土)は町民レガッタがあるので運動公園の施設を閉鎖します。
したがってワンコインは取りやめになりましたのでご承知ください。
今年の最終イベント町民ダブルスの締め切り(10月19日)が近付いています。
奮って参加してください。要項は _ここにUPしました
体育館では《若狭路恐竜展》を開催中(10/4~11/16)です。
10月26日(日)町民ダブルス大会が開催されます。
要項が出ました。_ここにUPしました ので確認してください。
スポーツの秋たけなわです。多数の参加をお待ちしています。
A,B級の他に初心者クラスもあります。気軽に参加してください。
一週間の話題をさらった、全英の錦織圭選手。
優勝はなりませんでしたが、試合後インタヴューでは応援してくれたファンに感謝し「またグランドスラムの優勝戦の舞台にもどって来ます」と力強く言っていました。
不撓不屈の精神はテニスファンに留まらず世界中の人に伝わったことでしょう。
期待します。
不安定な天気の続くうちに7,8月が過ぎようとしています。
ワンコイン夏休みの間、 いかがお過ごしでしたか?
また、9月から再開します。
後期の初日は9月6日(土) 午後1時からです。 参加お願いします。
ワンコインテニス日程表 ←ここから
(ただし10月18日(土)は町民レガッタのため運動公園の施設はすべて使用できません)