精神修行
今日、ちょっと気になったことがありました。
管理者としてワンコインテニスは、参加者が自由に楽しくプレーしてもらって、その上で技術を磨いてもらえばそれでいいと考えていました。甘い考えです。
ところがある参加者から”精神修行”という言葉を聞いてハッとしました。大事なことが抜け落ちていました。
あらゆるレベルのプレーヤーにとって肉体的にも精神的にも進歩しなければ、テニスは上達しません。
それぞれの人がそんな気持ちで取り組んでいるでいるのでしょうが、ややもするとメンタル面は忘れがちです。
例えば、大勢の仲間が集い事を行えば不満や不服、好き嫌いがあって当然です。
修行は黙して努めるべきもので、それを口外しては修行になりません。だから『これから修行をする!』と言っても、もうそれは修行ではありません。
勿論建設的な意見を述べることとは違います。
一言でいえば何事も我慢ということでしょうか? そして思いやり。
マッチポイントから反撃する精神力、逆境を跳ね返す力がテニスに限らず人生の糧になるはずです。
お説教がましいことを書きましたが、決してそんな気持ちはありません。
これからも楽しくやりましょう。
ご異見がありましたら、コメントをぜひお願いします。
なかなかタイミングが合わず参加できていません・・
来週は行けるかな??
色んなレベルの人が参加されるので、
同じコートで練習する仲間を思いやるのは当然ですね。
さて、テニスはレベル差が大きい人と練習してもお互いに気まずくなると思います。
(上級者がコーチすると割り切る場合は別)
自分よりも少し上手な人をみつけて練習するのが、
レベルアップの近道だと考えています。
投稿: むらした | 2015年10月 1日 (木) 21:18
コメントありがとうございました。
コンセプトは≪自由に楽しんで上達する≫ことです。
技術とリーダーシップに乏しい小生が一番苦慮するところです。
ワンコインは今年も後一か月になりました。
来年度から取り入れたいと思いますので、いい方策がありましたら教えてください。
投稿: 森下昭 | 2015年10月 2日 (金) 10:01